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白黒よりも鮮やかで

ブログ名を変えました。大学生、進級しました。

自分のキャパと対峙する

 

 

この間、疲労で体が動かない日があった。

その前からなんとなく兆候は感じていたが、ここまでになるとは思わなかった。

 

その日はバイトだったので何とか起き上がって支度を整えたが、ぼーっとするし熱っぽい。少し熱もあった。特に飲食業界のため、これでは仕事にならないなと思い、バイトを休む連絡を入れた。

 

これは朝6時のことである。

 

次に目を覚ましたらお昼時だった。バイトとは別の用件で問題が起こっていたことが発覚し(私が悪い)、絶望する。申し訳なさでいっぱいになる。疲労が溜まると、本当に注意が散漫になる。大きなトラブルも起こしてしまう。だが、疲労は免罪符になりえない。

 

どうしようもなく、もう一度寝て次に起きたのは16時.

ここまで疲れると、テレビも見る気にならないし、スマホをいじる気力もない。ただ沈むように寝るだけ。

ここから後はお察しの通りである。

 

私はこのところ本当に本当に忙しかった。

大学生の多忙なんぞ、仕事に忙殺されている社会人からしたらカワイイもんだと思う。

だがそれでもキャパオーバーしてしまう。

私は大学まで片道二時間でバイトもかなり入れている。

 

そんなハンデはあるものの、同じタスクをこなしても軽々こなせてしまう人との違いはなんなのか。

第一に体力がない。

そして次に、要領がわるい。

 

バイトをして、将来自分がこのままでは社畜と化することがありありと見えてきた、というのもある。

この状況をなんとか打開せねば。要領よくならねば!

 

大学生が持っている資本は時間だと思う。最後のモラトリアム期間。

時間を売ってバイトをして現金を手に入れ、

時間を売って知識を手に入れる。

同じ資産で最大の効果を出すのがこれぞコスパの追求。

 

昔フィリピンのセブ島に行ったことがある。

その時に車窓から見えた、これ

なにかお分かりいただけるだろうか。

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街頭に並ぶ木。木の下半分が白い。

 

 

木の下半分だけペンキが塗ってある。

 

ガイドさんによれば、

ちょうどこの時、セブ島ASEANの会議が開かれる直前で、

これは少ない予算の中で、できる限り街を美しく見せようと

木にペンキが塗られたそうだ。

 

いくらお金がないとしても日本では決して思いつかない発想だ。

実際かなり目を引く。

ユニークで面白い。そういう感想を持たせるという時点で

最小のコストかつ最大の成果かもしれない。

コスパ最強(?)

 

何が言いたいのかというと、

多分私には自分の資本よりかなり背伸びをした成果を求めているのだと思う。

(体力がないのも一因だが)

「できるだろ!」の気力だけでぶち込む。

成果は中途半端。

そしてキャパオーバーしてゲームオーバー。

キャパオーバーの時にはかなり人に迷惑をかけている。

 

これじゃ本当にダメだ。

計画性を持って、できないことは予め排除すべきだ。

ある程度余裕を持ったうえで誠実に人に接するべきだ。

計画に時間を費やし、私の資本に見合った成果を求めるべきだ。

目的から優先順位を決めるべきだ。

低予算でも、セブの木みたいに思わぬ結果をもたらすことがある。

柔軟な思考をしよう。

 

綱渡りはやめよう。

 

そう思った昼下がり。

 

I restore myself when I'm alone.

A career is born in public, talent in privacy.

Marilyn Monroe

 

ひとりの時間に自分を取り戻すの。

キャリアは公の場で生まれ、

才能は私生活から生まれるものだから。

        

         マリリン・モンロー